潟jトリ(代表取締役社長白井俊之氏、札幌市北区新琴似七条1丁目2−39)が京都市伏見区向島に計画する「(仮称)ニトリ向島ニュータウン店」の店舗計画の概要が15日明らかになった。
大規模小売店舗届出書などによると、京都市伏見区向島四ツ谷池14−50他の敷地9555u(京都市住宅供給公社向島第4・5駐車場跡。商業地域)を賃貸借契約し、S造2階建(高さ11・62m)、延6118・93u(建築面積3179・58u)の家具小売店(家具・インテリア用品)を建設する計画。
1階は店舗面積2502u+その他面積683u、2階は店舗面積2591u+その他面積343u。店舗面積の合計は5093u。このほか附属施設(テナント棟(飲食))が267u。
駐車場は150台、駐輪場は26台を確保する。出入口は3ヵ所設ける。
荷さばき施設は104・0u。廃棄物等の保管施設は37・7m3。
緑化する土地の面積は1070u(芝、低木、グラスパーキング)。
当該地は国道24号、市道向島緯108号線、市道向島緯105号線、市道向島経87号線に囲まれた概ね三角形の土地で、西側の市道向島緯108号線沿いの概ね中央部にニトリの店舗を配置、テナント棟(飲食)は東側付近に配置する。
建築着工は5月中旬、完成は11月中旬の予定。開店は午前9時、閉店は午後9時。
設計はT&N北海道設計事務所(札幌市東区)。