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九州地整本局一階で来月25日まで鑑賞
初日にはデミマツの案内で伊勢田局長が鑑賞



　土木技術者を中心に組織する公民連携の土木広報プロジェクト『土木写真部』と九州地方整備局が共催する初めての土木写真展が、25日から九州地整本局（福岡第二合同庁舎）１階ロビーで始まった。

　初日の25日には、土木写真部の長崎支部長（出水享・長崎大学技術職員）、福岡支部長（松永昭吾・�葛､同技術コンサルタント福岡支店長）として、今回の写真展を監修した『噂の土木応援チームデミーとマツ』の二人が、伊勢田敏九州地整局長に展示写真を説明。伊勢田局長は、二人から展示写真の説明を聞きながら「いいねぇ」「すごいねぇ」と一枚一枚丁寧に見入っていた。

　今回の写真展は、土木写真部が２０１５年から計４回開いてきた写真展に出展した作品の中から、九州７県の構造物を被写体としたものから選んだ19点。さらに未発表の５点を加えた計24点を展示している。

　単にパネル展示するだけでなく、撮影した土木技術者の視点で、構造物の特徴や��カッコイイ�＆舶ｪを紹介するコメントを添付していることが特徴。共催する九州地整が今年７月から配布している『インフラカード』の写真もパネル化して展示している。
写真は土日祝日や年末年始を除き、来年１月25日まで無料で鑑賞できる。