日本工業経済新聞社(群馬)
2018/12/14
【群馬】県建設業協会が新建設会館で初めてのリカレント研修
群馬県建設業協会(青柳剛会長)は8日、初めて新しい建設会館でリカレント研修を開催した。研修としては、今回で3回目となり、最新の測量測位技術の応用について受講。協会は、新しい建設会館を研修の場として位置付け、人材育成の拠点として活用する。
リカレント研修は入社から3〜5年目の中堅技術者を対象に、最新技術や知識、知識のスキルアップを図るためのもの。2019年2月までに全8回行われる。
当日は、職業訓練法人近畿建設技能研修協会の依藤庸正専務理事が訪れ、協会の取り組みを見学した。