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建通新聞社（岡山）
2018/12/12
【岡山】浅口市 浅口工業団地の第２期整備事業 ウエスコで測量・調査・設計
浅口市は、浅口工業団地の第２期整備事業を計画しており、ウエスコ（岡山市北区）で測量・調査・設計を進めている。納期は２０２０年３月31日。用地の造成工事は22年度後半に着手する予定。
浅口工業団地は金光町佐方から鴨方町六条院地内の総面積29・16㌶、分譲面積16・57㌶を整備する計画。整備中の国道２号玉島笠岡道路の浅口金光インターチェンジから約５００㍍とアクセスが向上する地域。
第２期整備事業は全体の開発面積約15㌶。Ｂ・Ｃ・Ｄ地区の３区画（各３㌶）が対象で合計の平地面積は約９㌶。Ｂ地区は敷地を有効活用するため、新池から流れる佐方川の付け替え（延長３５０㍍）も行う予定。事業期間は18～24年度の７年間で、事業費の見込み額は約27億円。
今後、20年度末までに測量・調査・設計を進め、21～22年度に地区計画や開発許可などの他、用地取得の手続きを推進する。22年度後半に造成工事に着手するとともに、分譲に向け公募で企業も選定する方針。
「提供：建通新聞社」
浅口工業団地は金光町佐方から鴨方町六条院地内の総面積29・16㌶、分譲面積16・57㌶を整備する計画。整備中の国道２号玉島笠岡道路の浅口金光インターチェンジから約５００㍍とアクセスが向上する地域。
第２期整備事業は全体の開発面積約15㌶。Ｂ・Ｃ・Ｄ地区の３区画（各３㌶）が対象で合計の平地面積は約９㌶。Ｂ地区は敷地を有効活用するため、新池から流れる佐方川の付け替え（延長３５０㍍）も行う予定。事業期間は18～24年度の７年間で、事業費の見込み額は約27億円。
今後、20年度末までに測量・調査・設計を進め、21～22年度に地区計画や開発許可などの他、用地取得の手続きを推進する。22年度後半に造成工事に着手するとともに、分譲に向け公募で企業も選定する方針。
「提供：建通新聞社」
