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建通新聞社四国
2018/11/13
【高知】高知県都計審 東洋都市計画道路変更案承認
高知県都市計画審議会（会長＝磯部雅彦高知工科大学長）は６日、県庁で会合を開き、阿南安芸自動車道牟岐～野根間（延長22・４㌔）のうち、高知県側を対象とした東洋都市計画道路の変更案を承認した。国土交通大臣の認可を得た後、11月中に都市計画決定を受ける見込みで、今後県は早期の事業化を目指していく。
東洋都市計画道路は、東洋町甲浦から野根までの延長６８４７㍍、全幅12㍍の２車線道路。都市計画案によると、全体的に山側を通過するため、区間の半分以上の３７６６㍍がトンネルとなっている。インターチェンジ（ＩＣ）は甲浦と野根に設置。甲浦ＩＣ（仮称）から国道55号までのアクセス道路となる甲浦インター線（延長７４０㍍、全幅10㍍）も新設する。
東洋中央線は四国８の字ネットワークを構成する阿南安芸自動車道の一部。国道55号の代替ルートとして、防災、観光、産業振興などさまざまな面で役割が期待されている。
提供：建通新聞社
東洋都市計画道路は、東洋町甲浦から野根までの延長６８４７㍍、全幅12㍍の２車線道路。都市計画案によると、全体的に山側を通過するため、区間の半分以上の３７６６㍍がトンネルとなっている。インターチェンジ（ＩＣ）は甲浦と野根に設置。甲浦ＩＣ（仮称）から国道55号までのアクセス道路となる甲浦インター線（延長７４０㍍、全幅10㍍）も新設する。
東洋中央線は四国８の字ネットワークを構成する阿南安芸自動車道の一部。国道55号の代替ルートとして、防災、観光、産業振興などさまざまな面で役割が期待されている。
提供：建通新聞社
