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はばたけ群馬・県土整備プランフォローアップ委員会は８日、県庁で県広域道路交通計画２０１９−２０３８の検討案について審議した。学識経験者や経済界の有識者を構成員としており、俯瞰的・客観的な視点で検討を行った。
開催にあたり中島聡県土整備部長は「県計画の策定後は、関東地方整備局が関東ブロックをまとめた計画を作ることになっている。近隣都県の状況を踏まえた計画にしなければいけないので、委員皆さまの意見を伺いたい」と話した。
計画は、既存高速交通網や７つの交通軸をもとに、周辺都県の計画や整備状況を踏まえた広域的なもの。現在は、県道路協議会で策定作業を進めているところ。