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建通新聞社四国
2018/11/06
【高知】安芸市 統合中学校基本設計プロポ公告
安芸市は２日、安芸中学校と清水ケ丘中学校を統合し、僧津地区に新たな中学校を建設するため、基本設計の公募型プロポーザルを公告した。申し込み締め切りは14日午後３時。29日までに技術提案書を求め、12月４日に審査委員会を開き、12月14日に審査結果を通知する。
参加資格は、県内の単体事業者または県外と県内の２者による設計共同企業体（ＪＶ）で、必ず同業種の業務実績が１件以上ある事業所とする。見積もり限度額は３５００万円。
安芸中学校は津波浸水区域内、清水ケ丘中学校は施設の老朽化が著しく、両校とも今後生徒数の減少が想定されているため、２校を統合する。新学校は僧津地区の農地４万９２００平方㍍を取得し建設する。
市がまとめた基本構想によると、各施設の規模は校舎が延べ５５００平方㍍程度、体育館２０００平方㍍程度、プール９００平方㍍程度。その他、屋外にサッカー、野球、陸上が同時に部活を行える運動場、ソフトテニスコート２面、90台程度収容できる駐車場などを配置する。
今後は２０１９～20年度で実施設計、20年度以降に建設工事を進め、最短で22年４月の開校を目指す。現段階での概算工事費は25億円。
提供：建通新聞社
参加資格は、県内の単体事業者または県外と県内の２者による設計共同企業体（ＪＶ）で、必ず同業種の業務実績が１件以上ある事業所とする。見積もり限度額は３５００万円。
安芸中学校は津波浸水区域内、清水ケ丘中学校は施設の老朽化が著しく、両校とも今後生徒数の減少が想定されているため、２校を統合する。新学校は僧津地区の農地４万９２００平方㍍を取得し建設する。
市がまとめた基本構想によると、各施設の規模は校舎が延べ５５００平方㍍程度、体育館２０００平方㍍程度、プール９００平方㍍程度。その他、屋外にサッカー、野球、陸上が同時に部活を行える運動場、ソフトテニスコート２面、90台程度収容できる駐車場などを配置する。
今後は２０１９～20年度で実施設計、20年度以降に建設工事を進め、最短で22年４月の開校を目指す。現段階での概算工事費は25億円。
提供：建通新聞社
