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群馬県設備設計事務所協会（坂田伸也会長）は２日、ホテルラシーネ新前橋で２０１７年度通常総会を開催した。２０１８年度事業計画案や予算案を審議したほか、役員改正も行われ、坂田会長の再任と吉田猛氏の監事就任などを承認した。
冒頭、坂田会長は「正会員が１社増えた。会員の補強は毎年の課題であったため、この加入は非常に大きい。また、昨年は皆さんのご協力により、計画していた行事を滞りなく行うことができた」と感謝した。
その後、坂田会長を議長に選出して議事が進行。17年度事業報告や決算報告、18年度事業計画案、予算案などが審議され、いずれの議案も全会一致で承認した。18年度事業計画案には講習会や会報の発刊などを盛り込んだ。
この後、賛助会総会や懇親会が行われた。懇親会では会員同士が情報交換を行うなど、親睦を深めた。