香川県広域水道企業団高松事務所は、高松市香川町東谷地内の香川町中区ポンプ所更新工事を2019年度に発注する予定。
既存の受水槽(FRP製2池、37・5d)と送水ポンプ2台(揚程100b、毎分0・04立方b、2・2`h)を撤去し、新たに受水槽(SUS製9d)と送水ポンプ(揚程約65b、毎分0・13立方b、3`h)が一体となった施設を築造する計画。施工の際は、現在使用していない受水槽1池を撤去し、跡地に新施設を整備。その後、残る既存施設を撤去する。
実施設計は朝日設計(高松市)が担当し、19年2月28日の設計期間で受水槽、ポンプ、配管、電気配線などの詳細をまとめる。
提供:建通新聞社