全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

大阪府都市整備部は、２０１８年度第３回の発注見通しを公表した。追加案件は、工事51件、コンサル関係39件、役務関係６件の計96件となっている。
　追加工事の主なものでは、土木工事は「権現川旧河道跡地整備工事」（大東市深野北３丁目、道路築造工一式、17カ月、第３四半期発注）、「箕面北部丘陵地区汚水管撤去工事」（箕面市下止々呂美、汚水管切り替え工一式など、12カ月、第３四半期発注）、「安威川ダム大岩地区上面整備工事」（茨木市大岩、土工・擁壁工一式、15カ月間、第４四半期発注）などを予定。
　建築工事では、「浜寺公園交通遊園駅舎復旧工事」（高石市羽衣公園、駅舎復旧工一式、６カ月間、第３四半期発注）、「高槻水みらいセンター焼却炉囲障復旧工事」（高槻市番田２丁目、囲障復旧工一式、７カ月間、第３四半期発注）、ＰＣ上部工では、「槇尾川大畑橋橋梁上部工事」（和泉市坪井町、橋梁上部工一式、11カ月間、第３四半期発注）などを予定している。
　また、建設コンサルタント関係では、「大阪モノレール横断歩道橋移設等検討」（門真市ひえ島、12カ月、第３四半期発注）、「茨田ポンプ場他実施設計」（大阪市鶴見区諸口５丁目、10カ月間、第４四半期発注）。この他、役務関係では「大東門真増補幹線汚泥除去運搬」（寝屋川市讃良西町、５カ月間、第４四半期発注）などを予定している。