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群馬県測量設計業協会（嶋田大和会長）は12日、測量設計会館で２０１８年度前期経営者研修会を開催した。この日の参加者は31人。同会および上部団体である全国測量設計業協会連合会の現状や会員懇談会における会員意見・要望などについての報告を行った。
会の冒頭、あいさつに立った嶋田会長は「現在までに、どのような活動があったかを報告する。各委員会等の活動を経て、誇りの持てる団体にしたい。また、出来る限り当会を他の業界・団体にアピールする」と意気込んだ。
研修会では全測連関東地区協議会での現状や会員懇談会で出た要望等について確認した。このほか、総務広報委員会や企画経営委員会、技術委員会の事業内容を報告した。
研修会の後には群馬ロイヤルホテルに会場を移し、顧問県議会議員との意見交換会を実施。中沢丈一議員と橋爪洋介議員の２人を交え、親睦を深めた。