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　関東地方整備局は18日と19日の２日間、ともに午後１時〜４時に、さいたま新都心合同庁舎１号館２階講堂で建設技術展示館第14期第４回出展技術発表会を開催する。定員は各日５００人で、申し込み期限は11日だが、定員に達し次第締め切る。発表会は土木学会のＣＰＤプログラム、全国土木施工管理技士会連合会のＣＰＤＳプログラムの認定を受ける予定。
　　建設技術者などを対象として、公共工事における技術者の知識習得や技術普及を目的に、建設現場の生産性向上に関する取り組みについて情報を提供するもの。
　　初日は企画部施工企画課の中島淳課長補佐が整備局における新技術（ＮＥＴＩＳ）の活用をテーマに講演。２日目は関東技術事務所の大平和明副所長が新技術（ＮＥＴＩＳ）の活用効果調査表を紹介する。講演後、両日ともに４者が生産性向上に関する施工技術（二次製品施工）の発表を行う。
　　問い合わせは、関東技術事務所建設技術展示館事務局（電話０４７−３９４−６４７１）まで。
　　施工技術発表のプログラムは次のとおり（▽出展者名＝�@発表技術名�A発表時間――）の順。なお資料配布は行わないため、あらかじめ建設技術展示館ホームページからダウンロードすること。
　【18日】
　　▽マルチレベル工法・マルチ搬送（横引）工法研究会＝�@マルチレベル工法・マルチ搬送（横引）工法�A午後１時40分〜２時10分
　　▽オープンシールド協会＝�@オープンシールド工法�A午後２時10分〜２時40分
　　▽ガイア−ト＝�@延長床板システムプレキャスト工法�A午後３時〜３時30分
　　▽ゴトウコンクリート＝�@都市型側溝シェイプアップスリット・ディンプル�A午後３時30〜４時
　【19日】
　　▽Ｗ２Ｒ工法協会＝�@Ｗ２Ｒ工法�A午後１時40分〜２時10分
　　▽東亜グラウト工業＝�@ＴＦバリア�A午後２時10分〜２時40分
　　▽アンダーパス技術協会＝�@ＳＦＴ工法・Ｒ＆Ｃ工法・フロンテジャッキング工法・ＥＳＡ工法�A午後３時〜３時30分
　　▽前田建設工業＝�@ＰＲＩＳＭ（プリズム）工法�A午後３時30分〜４時