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大阪府内の経営事項審査受審企業７９８４社の最新データから、「経営状況（Ｙ）の評点」の上位１００社をランキング。トップ３はパナソニックＥＳエンジニアリング（大阪市中央区）１４２６点、��松建設（大阪市淀川区）１４１６点、大光電機（大阪市中央区）１４１１点となった。続いてヤンマーエネルギーシステム、イオンディライト、中西製作所、美津濃、エヌ・ティ・ティ・データ関西、太陽工業、ケー・エフ・シーまでがベスト10に入った。
　上位１００社を主工種別でみると、トップは建築一式と機械器具設置の20社。電気の18社が続き、次に管10社、電気通信８社、土木一式６社、とび・土工・コンクリートが４社、鋼構造物、内装仕上が各３社と続く。その他の工種は、タイル・れんが・ブロック、舗装、屋根、水道施設、清掃施設、造園、塗装、熱絶縁が各１社となっている。
　全７９８４社に占める主工種別企業数は、建築一式１３６５社（全体構成比約17％）、機械器具設置２０７社（同２・６％）、電気９６２社（同12％）、管１０３３社（同12・９％）、電気通信１３０社（同１・６％）で、これにより、トップ１００社には建築一式や機械器具設置、電気、電気通信が全体構成比以上にランキングしていることが分かった。
　今回のデータは、ＣＩＩＣ（６月25日時点）で掲示されている情報から抽出。情報提供はＪＭＥ。