丸亀市は、飯山南コミュニティセンター整備を建築、電気設備、機械設備に分離して発注する。建築と機械は一般競争入札となる見通しだが、電気は指名競争入札とする可能性もある。一般競争入札の公告は当初計画から遅れ2019年3月ごろを予定している。工事は2カ年で進める。
国道438号整備に伴う支障移転。現施設(飯山町上法軍寺1167ノ5)北東側に移転新築する。新施設の規模は鉄骨造平屋約750平方b。集会所、会議室、研修室、調理室などで構成。
新築に先立ち、現在敷地造成中で工期は19年3月15日まで。面積は3000平方b。
設計は三野設計(丸亀市)が担当。18年度当初予算に事業費8930万円を計上。また、18〜19年度の債務負担行為として限度額3億2010万円を設定している。
提供:建通新聞社