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日刊建設工業新聞
2018/09/19
【鳥取】９月県議会開会／補正予算案142億円など提案／７月豪雨対策を中心に
９月定例県議会は18日開会し、平井伸治知事が今年度一般会計補正予算案など26議案を提案した。会期は10月15日まで28日間。補正予算案は７月豪雨対策を中心に１４２億４９００万円で、補正後の一般会計総額は３６２４億９０００万円となる。
提案理由で平井知事は、７月の西日本豪雨を踏まえ「公共土木施設や農林業施設の復旧を速やかに実施する」と強調。市町村が復旧整備する斜面崩壊にも関連費を助成する考えを説明した。
補正予算案のうち豪雨対策費１２３億３３００万円は25日に先議して採決する。
主な補正内容は、建設災害復旧費１０４億６０００万円、直轄災害復旧費負担金１億２０００万円、治山災害関連事業費２億３０００万円、耕地災害復旧事業３億３７００万円、林道施設災害復旧事業５億５４００万円。また、６月の大阪府北部地震を踏まえた県有施設のブロック塀対策に８３００万円を計上した。
今後の議事日程は、代表質問が20日（県議会自民党）と25日（会派民主）、一般質問は27日から６日間。
日刊建設工業新聞
提案理由で平井知事は、７月の西日本豪雨を踏まえ「公共土木施設や農林業施設の復旧を速やかに実施する」と強調。市町村が復旧整備する斜面崩壊にも関連費を助成する考えを説明した。
補正予算案のうち豪雨対策費１２３億３３００万円は25日に先議して採決する。
主な補正内容は、建設災害復旧費１０４億６０００万円、直轄災害復旧費負担金１億２０００万円、治山災害関連事業費２億３０００万円、耕地災害復旧事業３億３７００万円、林道施設災害復旧事業５億５４００万円。また、６月の大阪府北部地震を踏まえた県有施設のブロック塀対策に８３００万円を計上した。
今後の議事日程は、代表質問が20日（県議会自民党）と25日（会派民主）、一般質問は27日から６日間。
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