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群馬県計量協会環境分科会（浅川千佳夫会長）・茨城県環境分析協議会（片野明会長）・栃木県計量協会環境計量証明部会（増田崇部会長）は13〜14日、北関東環境測定分析機関連絡協議会を開催した。約40人が参加し、活動状況や意見交換を行った。
冒頭、浅川会長は「これからの活動について、団体間で意見を交わして役立てたい」とあいさつ。続いて、来賓として訪れた県計量検定所の宮下智夫所長が「様々な議題があると思うが、群馬県を楽しみながら意見交換を行ってほしい」と話した。続いて、日本環境測定分析協会関東支部の津上昌平支部長が「こうした意見交換を通じて今後の活動を活発にしてほしい」と述べた。
協議会は、各団体の活動状況報告から始まり、共通の課題や方針について意見を交換。その後、県立自然史博物館学芸員の姉崎智子氏による講演会なども行われた。