日本下水道事業団(JS)西日本本部は6日、「平成30年度敦賀市公共下水道に係る計画設計業務委託」を一般競争で開札し、1450万円で中日本建設コンサルタントに落札した。
業務内容は公共下水道全体計画(2437ヘクタール)、下水道法による事業計画(1605ヘクタール)、都市計画事業認可申請図書作成(1197ヘクタール)。業務対象地は敦賀市内となっている。
期間は19年3月15日まで。
総合評価方式(試行)となり、評価値は28・546だった。評価基準として▽テーマ1=本業務の特徴を踏まえた統廃合検討に関する提案▽テーマ2=本業務の特徴を踏まえた調査・計画策定における工期短縮に関する提案―を求めていた。