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日刊建設工業新聞
2018/09/07
【鳥取】布勢公園のスポ共生拠点／プライム研究所が設計／３億円、約750㎡新築
鳥取県障がい者スポーツ協会は、県と日本財団の共同プロジェクトの一環で鳥取市布勢のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク（県立布施総合運動公園）に計画している「スポーツによる共生社会を目指した拠点整備」の設計・監理業務を、基本計画を担当したプライム建築都市研究所（東京都）に随意契約で委託する。９月から基本設計・詳細設計業務に着手し、年明けの１月にも施工者を決め、着工する見通し。地質調査は別途発注する。
スポーツによる共生社会の実現を目指した拠点づくりの一環で、県民体育館南側の第５駐車場に鉄骨造平屋建て延べ面積７５０平方㍍程度の施設（県民体育館との連絡通路を含む）を新築する。施設は、バスケットコート半面の３２４平方㍍のスポーツ広場、障がい者の利用可能な運動器具を13台完備(予定)した81平方㍍のトレーニングルーム、障がい児や重度障がい者の利用を想定した64平方㍍のマルチルームのほか、２８１平方㍍の事務室、交流サロンなどを整備する。
整備事業は、日本財団の全額補助で、採択事業費（設計費等を含む）は、２億９１９５万円。いまのところ、２０２０年１月の竣工を予定しており、12月にも設計業務を完了させ、19年１月から12月の工期で着工する見通し。
日刊建設工業新聞
スポーツによる共生社会の実現を目指した拠点づくりの一環で、県民体育館南側の第５駐車場に鉄骨造平屋建て延べ面積７５０平方㍍程度の施設（県民体育館との連絡通路を含む）を新築する。施設は、バスケットコート半面の３２４平方㍍のスポーツ広場、障がい者の利用可能な運動器具を13台完備(予定)した81平方㍍のトレーニングルーム、障がい児や重度障がい者の利用を想定した64平方㍍のマルチルームのほか、２８１平方㍍の事務室、交流サロンなどを整備する。
整備事業は、日本財団の全額補助で、採択事業費（設計費等を含む）は、２億９１９５万円。いまのところ、２０２０年１月の竣工を予定しており、12月にも設計業務を完了させ、19年１月から12月の工期で着工する見通し。
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