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　関東地方整備局はi-Constructionを推進する上で必要となる技術の習得を目的として、９月19日午後１時〜４時45分に小規模土工に活用可能なi-Construction施工セミナーを開催する。会場は日本キャタピラー秩父Ｄ−Ｔｅｃｈセンター（埼玉県秩父市山田２８４８）。定員50人で定員になり次第締め切る。参加費は無料。申し込みは９月12日までに、建設技術展示館ホームページから行う。講習会は全国土木施工管理技士会連合会ＣＰＤＳプログラムの認定を受ける予定。
　　プログラムは、関東整備局施工企画課の担当者がi−ConstructionにおけるＩＣＴ施工技術の活用について説明。また日本キャタピラーの担当者による小規模施工に活用可能なi-Construction施工技術とＩＣＴ建機最新機能の紹介、さらに最適な機械編成を説明する。そのほか、マシンガイダンスやマシンコントロール実習も予定している。
　　問い合わせは関東技術事務所建設技術展示館事務局まで。