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日本工業経済新聞社(茨城)
2018/08/28

【茨城】土浦土木が石岡小美玉スマートICアクセス道推進/国道354号土浦バイパスも


 県土浦土木事務所(小杉俊一所長)の2018年度主要事業概要によると、本年度は常磐道石岡小美玉スマートICアクセス道路や国道125号つくばバイパス、国道354号土浦バイパス、一般県道桜川土浦潮来自転車道線などを推進する計画。石岡小美玉スマートICアクセス道路は、ICと茨城空港を結ぶ幹線道路で、首都圏からの空港需要拡大と石岡市街地における国道6号の渋滞緩和を図るために整備中。本年度は跨線橋上部工事と道路改良舗装工事を行う。
 (2面に主要事業概要を掲載)

 県南・県西地域を東西に連絡する国道125号つくばバイパスは、常磐道土浦北ICや筑波山地域へのアクセス機能強化と、つくば市北部における交通渋滞緩和等を図るためにバイバス整備を進めている。本年度は用地買収と道路改良舗装を予定。
 鹿行・県南・県西地域を横断する国道354号土浦バイパスは、鹿行方面から常磐道土浦北ICへのアクセス機能の強化と、土浦市内の渋滞緩和を図ることを目的に4車線化に取り掛かっている。18年度は若松跨道橋の上部工や木田余跨線橋の上部工に入る。木田余の下部工はJRが担当する。
 桜川土浦潮来自転車道線(つくば霞ヶ浦りんりんロード)は、桜川市から土浦市の市街地を経て潮来市内に至る延長81・3qのサイクリングロード。このうち土浦市内6qとかすみがうら市内14qが管轄で、18年度は引き続き自転車道や休憩所などの整備を進めていく。
 都市計画道路新都市中央通り線は、つくば市中心部からつくばエクスプレス沿線の各開発地区を結び、常磐道谷田部IC付近に至る路線。用地買収は完了しており、本年度は道路改良舗装を進める。
 宍塚大岩田線は、土浦市宍塚を起点に大岩田へ至る延長5650mの都市計画道路で、市南部を東西に結んでいる。市街地における渋滞緩和、地域間交流や連携強化に資する幹線。特に下高津付近は幅員狭小のため、高津橋を架け替え、拡幅して歩道を新設している。本年度は高津橋上部工や改良舗装工事を計画。
 一級河川の恋瀬川では、石岡市やかすみがうら市の浸水被害をなくすために改修を進めている。14、15年に台風による大規模浸水が発生したことから、16年度に国補事業区間を6・4q延伸。本年度は河道掘削工、排水樋管工、用地補償を実施する。
 そのほか霞ヶ浦総合公園(土浦市大岩田)では、大・小体育館の空調設備基本設計を、洞峰公園(つくば市二の宮)では新都市記念館の改修を行う。
 土地区画整理事業では、つくば市の島名・福田坪と上河原崎・中西で造成および区画道路工事を推進する。