香川県総務部は県道観音寺池田線道の駅「たからだの里さいた」トイレ改修実施設計(三豊市財田町財田上)を森風舎(まんのう町)、県道高松長尾大内線道の駅「みろく」他2施設トイレ改修実施設計を野村正人建築研究所(高松市)に委託した。設計期間はいずれも11月2日までで、年内の発注を目指す。
「たからだの里さいた」は、鉄骨造平屋111平方bのうちのトイレを改修。一方の道の駅「みろく」(さぬき市大川町富田中)は鉄筋コンクリート一部木造2階建て延べ196平方bのうち、トイレ改修面積が約100平方b。この他、県道志度山川線道の駅「ながお」(さぬき市前山)が鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋310平方bのうち、トイレ改修面積約60平方b。
また、土庄町の県道土庄内海線道の駅「大阪城残石記念公園」の木造平屋64平方bのうち、トイレ58平方bを改修する。
提供:建通新聞社