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建通新聞社四国
2018/08/21
【愛媛】宇和島市 18年度中に水産荷さばき施設を整備
宇和島市は、宇和島水産物地方卸売市場の市場機能を統合・集約化するため、水産物荷さばき施設を現在の築地町から大浦地区に移転する。当初、荷さばき施設建設の発注は８月ごろを予定していたが、７月豪雨災害の復旧対応を優先するため入札を停止している。時期の見通しはまだ発表できないとのことだが、２０１８年度中の発注を目指している。
荷さばき施設の規模は、鉄骨造平屋一部３階建て延べ２５１０平方㍍程度。年間６０００～７０００㌧の水揚げ量に対応できる施設となる。設計はあい設計四国支社（松山市）が担当。場所は宇和島港に面する大浦地区の埋め立て地を利用する。
提供：建通新聞社
荷さばき施設の規模は、鉄骨造平屋一部３階建て延べ２５１０平方㍍程度。年間６０００～７０００㌧の水揚げ量に対応できる施設となる。設計はあい設計四国支社（松山市）が担当。場所は宇和島港に面する大浦地区の埋め立て地を利用する。
提供：建通新聞社
