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滋賀産業新聞
2018/08/22
【滋賀】高島市 今津東コミセン大規模改修
高島市市民協働課は、今津東コミュニティセンターの大規模改修工事を計画しており、年内をメドに実施設計業務を取りまとめ、早ければ来年7月頃にも指名競争入札での工事発注を予定している。工事期間は1ヵ年で、19年度内の完成を目指して進めていく。
同市今津町中沼1丁目4―1に位置する今津東コミュニティセンターは、昭和61年に建設され、設置後31年が経過していることから、施設本体の老朽化、機械および電気設備などの劣化が著しくなっており今回、大規模改修工事が実施されることとなった。また、災害発生時には地域住民の広域避難場所となる等の重要な役割を担っていることもあり、大規模改修工事の実施設計の中で、その役割の具体化も検討していく。
対象施設の概要は、用途はコミュニティ併用施設で、鉄筋コンクリート造（一部鉄骨鉄筋コンクリート造）4階建、延床面積1645・38平方㍍（展示ホールは235平方㍍）。内部は和室（大）42畳、和室（小）12畳、調理室38・76平方㍍、会議室1・40・46平方㍍、会議室2・37・35平方㍍、会議室3・37・35平方㍍、大ホール167・65平方㍍―など。今回の工事概要は、屋上防水工事、外壁改修工事、内部改修工事、外構改修工事、電気設備改修工事、機械設備改修工事―等。
同センターの現在の指定管理者は、たかしま市民協働交流センター協議会（22年3月31日まで）。
なお、実施設計は、ゆー空間建築事務所（高島市）が担当している。
提供：滋賀産業新聞
同市今津町中沼1丁目4―1に位置する今津東コミュニティセンターは、昭和61年に建設され、設置後31年が経過していることから、施設本体の老朽化、機械および電気設備などの劣化が著しくなっており今回、大規模改修工事が実施されることとなった。また、災害発生時には地域住民の広域避難場所となる等の重要な役割を担っていることもあり、大規模改修工事の実施設計の中で、その役割の具体化も検討していく。
対象施設の概要は、用途はコミュニティ併用施設で、鉄筋コンクリート造（一部鉄骨鉄筋コンクリート造）4階建、延床面積1645・38平方㍍（展示ホールは235平方㍍）。内部は和室（大）42畳、和室（小）12畳、調理室38・76平方㍍、会議室1・40・46平方㍍、会議室2・37・35平方㍍、会議室3・37・35平方㍍、大ホール167・65平方㍍―など。今回の工事概要は、屋上防水工事、外壁改修工事、内部改修工事、外構改修工事、電気設備改修工事、機械設備改修工事―等。
同センターの現在の指定管理者は、たかしま市民協働交流センター協議会（22年3月31日まで）。
なお、実施設計は、ゆー空間建築事務所（高島市）が担当している。
提供：滋賀産業新聞
