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　河原町二条の土地について、ホテルに開発する計画が浮上した。
　計画地は京都市役所北東に位置する京都市中京区河原町通二条上る清水町３４１の敷地１６６４・９８�u。用途地域は商業地域（河原町通に面した西側は建ぺい率80％、容積率６００％、東側は建ぺい率80％、容積率４００％）。
　売買により６月19日付で京阪電鉄不動産�梶i大阪市中央区）に所有権が移転。その後、信託により７月31日付でみずほ信託銀行�梶i東京都中央区）に所有権が移転した（なお売買により７月31日付で京阪電鉄不動産�鰍ｩら日本商業開発�梶i大阪市中央区）に受益者変更）。また７月31日付で賃借権設定仮登記が行われ、事業用定期借地権として50年間が設定された。権利者はサンフロンティア不動産�梶i東京都千代田区）。
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　サンフロンティア不動産は不動産再生、不動産サービスのほか、「日和（ひより）ホテル」ブランドなどでホテル開発・運営を手がける。
　同社の中期経営計画によると、河原町二条のホテル計画について、自社ブランドのホテルで１９５室を収容し、平成32年（２０２０年）10月の開業予定で計画している。
　また同社は四条河原町近くの下京区河原町通四条下る２丁目稲荷町３２４他で「（仮称）京都四条河原町ホテル計画」を進めている。