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秋田建設工業新聞社
2018/08/17
【秋田】秋田和洋女子高移転改築／ＥＣＩでシブヤＪＶと基本協定書
学校法人和洋学園（秋田市千秋明徳町２の26、髙田屋敏夫理事長）は、秋田和洋女子高等学校の校舎移転改築で、ＥＣＩ方式で施工者を選定するため８日にプレゼンテーション・ヒアリングと審査を実施した結果、優先交渉権者をシブヤ・加藤・林・珍田建設工事ＪＶとし、17日に基本協定書を締結した。今後、同ＪＶと契約して実施設計を年内にまとめ、平成31年１月に着工する予定。
事業は現在の和洋高校が県・市連携文化施設の駐車場建設地となるため、同高校の多目的グラウンド（秋田市千秋矢留町４の20、3,965.52㎡）に移転させるもの。
現時点では、新校舎は鉄筋コンクリート造４階建て、延べ床面積約5,600㎡で、周辺の外構工事や走路、既存建物の解体工事なども行う。基本設計は梓設計・ヤスヒロ技研ＪＶがまとめた。
今後のスケジュールによると、12月末までに実施設計をまとめて31年１月上旬に着工、32年２月末から３月末の完成を目指し建設工事を進める。新校舎の開校は32年４月の予定。同４月から９月末までは既存建物の解体工事などを行う。
提供：：秋田建設工業新聞社
事業は現在の和洋高校が県・市連携文化施設の駐車場建設地となるため、同高校の多目的グラウンド（秋田市千秋矢留町４の20、3,965.52㎡）に移転させるもの。
現時点では、新校舎は鉄筋コンクリート造４階建て、延べ床面積約5,600㎡で、周辺の外構工事や走路、既存建物の解体工事なども行う。基本設計は梓設計・ヤスヒロ技研ＪＶがまとめた。
今後のスケジュールによると、12月末までに実施設計をまとめて31年１月上旬に着工、32年２月末から３月末の完成を目指し建設工事を進める。新校舎の開校は32年４月の予定。同４月から９月末までは既存建物の解体工事などを行う。
提供：：秋田建設工業新聞社
