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　新潟県土木部道路建設課は１９日、１８年度電源立地関係道路工事個所付けを明らかにした（６月１日現在）。
　計画によると、主要地方道住吉上館線（新発田市）、一般県道荒浜中田線（柏崎市）など継続８カ所で推進する。工事費は５億７７１１万１０００円（公共）を見込む。
　内容は次の通り（路線名、施工地、全体計画、着工年度、工事概要−の順）。
▽主要地方道住吉上館線　新発田市北簔口から西簔口地内　Ｌ＝８７４・６メートル、Ｗ＝６・０（８・５−１１・０）メートル　１２年度　用地補償
▽一般県道荒浜中田線　柏崎市荒浜から刈羽村大字正明寺地内　Ｌ＝１３００メートル、Ｗ＝６・０（８・５）メートル　１３年度　改良工、設計
▽主要地方道柏崎高浜堀之内線　柏崎市西山町坂田地内　Ｌ＝６３０メートル、Ｗ＝６・０（８・５）メートル　１５年度　改良工、舗装工、用地補償
▽一般県道黒部柏崎線　柏崎市土合から山本地内　Ｌ＝５６０メートル、Ｗ＝６・０（１１・０）メートル　１０年度　調査、設計、用地補償
▽主要地方道柏崎高浜堀之内線　柏崎市西山町坂田地内　Ｌ＝１０５７メートル、Ｗ＝６・０（１１・０）メートル　１４年度　調査、用地補償
▽一般県道田代小国線　柏崎市南条地内　Ｌ＝６４０メートル、Ｗ＝６・０（１０・０）メートル　１５年度　改良工、舗装工、調査、用地補償
▽一般県道松代岡野町線　柏崎市高柳町栃ヶ原地内　Ｌ＝８５０メートル、Ｗ＝４・０（６・０）メートル　１５年度　測量、調査
▽一般県道門出石黒線　柏崎市高柳町門出地内　Ｌ＝５３３メートル、Ｗ＝５・５（８・５）メートル　１５年度　測量、調査、設計