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　土浦市管財課は17日、２０１８年度（平成30年度）優良建設業者を発表した。昨年度に完成した工事２３４件を対象に審査し、９社２ＪＶが選ばれた。そのうち�渇熏H業は９年連続で11回目、�叶ﾄ藤建設は６年連続で10回目の快挙。そのほか日東エンジニアリング�鰍ﾍ３年連続、ヤシマ建設�鰍ﾍ２年連続となる。また初受賞は郡司・折本ＪＶ、つくば環境エンジニアリング�梶A都和電設工業�梶A雅電設�梶A山本・佐々木ＪＶ。表彰式は８月３日（金）午後１時30分から、市役所３階の３０１・３０２会議室で開催する。
　この褒賞は、快適でゆとりのあるまちづくりを進め、併せて建設業の健全な振興発展と施工精度の向上に資するため、市が発注した工事を優秀な成績で完成させた業者をたたえるもの。２００１年度にスタートし、ことしで18回目。
　今回は昨年度完成の工事２３４件（うち水道工事41件）が対象で、７月10日に褒賞審査会が審査し、９社２ＪＶを選定した。