関電不動産開発(大阪市北区中之島3−3−23 勝田達規代表取締役)が新潟市西区で計画する「新潟坂井砂山地点建設工事」は、廣瀬が受注した。秋ごろの着工を予定している。
RC造10階建て延べ3280・16平方メートル(建築面積619・34平方メートル)のマンションを新築するもの。高さは30・25メートル。収容戸数は109戸で、うちワンルームが108戸。建設場所は西大通り沿い新潟大学入口交差点そばの西区坂井砂山3丁目33−7、36−1。敷地南側にはJR越後線が通る。駐車場は1台、駐輪場は109台分をそれぞれ備える。
20年2月末の完成を目指す。
設計は、バウ設計(東京都杉並区上荻)が担当。