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　徳島市水道局は、台風７号から継続する大雨（７月３〜８日）による豪雨で水道施設が大きな被害を受けた愛媛県宇和島市から、日本水道協会を通じて支援要請があったため、９日付で職員を派遣し、応急給水活動を行っている。
　具体的には、職員３人と給水タンク車１台（小松島市所有の車を借り受け）、支援車１台を派遣した。今回の派遣では、徳島市の他、阿南市（給水タンク車１台）も応急給水活動を実施する。
　また、日本水道協会徳島県支部としては、８日付で岡山県の高梁市に徳島市から４人、矢掛町に鳴門市から２人の職員を派遣している。

提供：建通新聞社