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県前橋土木事務所と群馬県建設業協会前橋支部（三原豊章支部長）は11日、前橋合同庁舎で意見交換会を実施した。同事務所からは山口修所長をはじめとした７人が出席。協会と合わせて約20人で活発に意見を交わした。
山口所長は「きょうは共通認識を持てる貴重な場。忌憚のない意見を聞かせていただきたい。西日本の豪雨災害をはじめ、いつどこで大きな災害が起きるかわからない。被害を最小限に抑えるためにも皆さんの力は必要不可欠」と話した。
続いて三原支部長は「意見交換で少しでも課題を解決できるようにしたい。災害時に対してはいつでも対応できるように準備している」と述べた。
その後、お互いに議題をあげて議論を交わし、情報共有なども行った。