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建通新聞社四国
2018/07/03
【高知】宇佐漁港海岸（宇佐中央地区）高潮対策
高知県中央西土木事務所は、継続整備している宇佐漁港海岸（宇佐中央地区）高潮対策の２０１８年度分を早ければ12月ごろ発注する。
概要は、防潮堤延長80㍍、天端高ＴＰ６・６㍍、天端幅１・５㍍、水深ＴＰマイナス16・２㍍、波返しの高さ５・４㍍、杭の深さ16・５㍍×70本。設計はニュージェック高知事務所（高知市）が担当した。
宇佐漁港海岸の高潮対策では、全体延長約５・８㌔のうち新居地区は完成しており現在、竜、井尻、宇佐中央の３カ所で築堤を進めている。完成形に達した延長は５７０㍍。将来的に嵩上げする計画だが、現時点で一時完成した部分がプラス２００㍍ある。今後は３カ所の整備を並行しながら他地区の設計へ順次着手し、工区を絞りながら延伸していく方針。整備は今後10年程度は続く見通し。
提供：建通新聞社
概要は、防潮堤延長80㍍、天端高ＴＰ６・６㍍、天端幅１・５㍍、水深ＴＰマイナス16・２㍍、波返しの高さ５・４㍍、杭の深さ16・５㍍×70本。設計はニュージェック高知事務所（高知市）が担当した。
宇佐漁港海岸の高潮対策では、全体延長約５・８㌔のうち新居地区は完成しており現在、竜、井尻、宇佐中央の３カ所で築堤を進めている。完成形に達した延長は５７０㍍。将来的に嵩上げする計画だが、現時点で一時完成した部分がプラス２００㍍ある。今後は３カ所の整備を並行しながら他地区の設計へ順次着手し、工区を絞りながら延伸していく方針。整備は今後10年程度は続く見通し。
提供：建通新聞社
