日本工業経済新聞社(茨城)
2018/06/29
【茨城】つくば市が優良工事建設業者表彰/18社23件たたえる
つくば市契約検査課は29日、2018年度優良工事建設業者表彰の受賞者を発表した。表彰対象の工事は23件で、受賞者数は18社。このうち叶ト藤土木興業は3工事同時で4年連続、竃桴d機土木は5年連続の受賞となった。表彰式は7月10日午前10時30分から市役所2階の201会議室で挙行する。
受賞者はほかに、相光梶A飯野建設梶A級チ藤工務店、叶_立設備、国分建設梶A酒寄電気工業梶A巨゚和建設、屑野電気工業、高野土木梶A椛ホ崎工業、鰍ツくば電気通信、樺泉建設、拠キ谷川工務店、パルつくば梶A樺J口工務店、吉沼造園土木梶B
このうち国分建設は4年連続、対崎工業は3年連続、飯野建設、節和建設、野電気工業、吉沼造園土木は2年連続の受賞。
相光、加藤工務店、酒寄電気工業、高野土木、つくば電気通信は初受賞となる。
この表彰は、市が発注する建設工事を誠意を持って適正に施工し、優れた成績で完成させた企業の事績をたたえるもの。建設業の健全な振興と市政の発展に資することを目的に10年度から実施しており、今回で9回目。
今回審査対象となったのは、17年度中に完成した契約金額130万円以上の工事235件。このうち工事主管課長から推薦されたものを、5月24日に市建設業者褒賞審査委員会(委員長・飯野哲雄副市長)が審査し、23件を選定。6月1日に五十嵐立青市長が決定した。