トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建通新聞社(中部)
2018/06/19

【愛知】名古屋市 東志賀町線 18年内事業認可取得を

 名古屋市は、都市計画道路東志賀町線の整備で、守山区川西2丁目の水分橋南交差点北側〜北区味鋺1丁目の味鋺交差点北側までの延長900b区間について、2018年内の事業認可取得を目指している。5月に用地測量着手に向けた地元説明会を開き、測量を開始した。上半期中を目標に用地測量を完了させる考えだ。事業認可取得後に事業説明会を開き、用地取得に向けた準備を整える見込み。
 事業区間は、守山区川西2丁目の水分橋南交差点北側の現道車線が減少している箇所から、北区味鋺1丁目の味鋺交差点の2ブロック先までの延長900b。
 現況幅員は11・7〜13・2bで、完成幅員は水分橋南交差点北側から庄内川渡河部の水分橋までが30b、水分橋の北側からは擦り付け部で幅員が徐々に狭まり、味鋺交差点部付近は18b。南側から水分橋までが4車線と両側歩道で、水分橋北側からは2車線と両側歩道。
 庄内川を渡河する水分橋は、現橋(橋長200b程度、コンクリートゲルバー橋)を架け替える。新橋梁は上り線(北行き)と下り線(南行き)の2橋梁形式を計画し、上部構造の形式は3径間連続鋼床版箱桁橋。橋長は約220b、1橋梁の幅員は13bで2橋の間に0・8bの空間ができる。下部工は、逆T式橋台4基と壁式橋脚4基。
 水分橋の架け替えは、既設橋の西側に並行して、新橋の上り線を建設。この橋を片側1車線で暫定的に供用し、既設橋梁を落とす。新橋の下り線を建設し、最終的に上下線分離の4車線で供用する。上り・下り線の下部工は、下り線の下部工構築時に両下部工間の洗掘防止のため連続的な構造物とする方針。
 事業期間は15年程度は必要と見られる。

提供:建通新聞社