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建通新聞社四国
2018/06/15
【愛媛】西条市 新泉町団地整備に３・６億補正
西条市は、新泉町団地整備事業として６月補正予算案に工事費３億６３４０万円を盛り込んでいる。１工区の施設整備を12月議会での議案承認に向け建築、電気、機械、外構の４分離で10～11月に発注する他、２０１９年度に発注する２工区の建設地となる既存施設（泉町住宅）解体を９～10月に発注する。
１工区で新築する規模は鉄筋コンクリート造６階建て延べ２３１４平方㍍（42戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。設計は大建設計工務（松山市）が担当。解体する既存の泉町住宅は簡易耐火構造平屋４棟（24戸）。
同団地は既設の泉町住宅を取り壊した跡地に４棟（計１３９戸）を１～４工区に分けて整備を進めていく。併せて戻川住宅も取り壊して統合する。２区は２０１９年度に着工して20年度中の完成を目指し、３、４工区については新御手洗住宅の整備も計画しているため、整備時期などの詳細は未定。
２工区は鉄筋コンクリート造６階建て延べ２３１１平方㍍（42戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。設計は根津設計（松山市）が担当。３工区は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３７２平方㍍（25戸）。間取りは全て２ＤＫタイプ。４工区は鉄筋コンクリート造６階建て延べ１７５４平方㍍（30戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。
解体する既設泉町住宅は全13棟（81戸）で簡易耐火構造平屋と同２階建てで、そのうち１工区の建設用地となる３棟（21戸）は解体済み。戻川住宅は全６棟（26戸）で簡易耐火構造平屋。
提供：建通新聞社
１工区で新築する規模は鉄筋コンクリート造６階建て延べ２３１４平方㍍（42戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。設計は大建設計工務（松山市）が担当。解体する既存の泉町住宅は簡易耐火構造平屋４棟（24戸）。
同団地は既設の泉町住宅を取り壊した跡地に４棟（計１３９戸）を１～４工区に分けて整備を進めていく。併せて戻川住宅も取り壊して統合する。２区は２０１９年度に着工して20年度中の完成を目指し、３、４工区については新御手洗住宅の整備も計画しているため、整備時期などの詳細は未定。
２工区は鉄筋コンクリート造６階建て延べ２３１１平方㍍（42戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。設計は根津設計（松山市）が担当。３工区は鉄筋コンクリート造５階建て延べ１３７２平方㍍（25戸）。間取りは全て２ＤＫタイプ。４工区は鉄筋コンクリート造６階建て延べ１７５４平方㍍（30戸）。間取りは２Ｋタイプ、２ＤＫタイプ、３ＤＫタイプ。
解体する既設泉町住宅は全13棟（81戸）で簡易耐火構造平屋と同２階建てで、そのうち１工区の建設用地となる３棟（21戸）は解体済み。戻川住宅は全６棟（26戸）で簡易耐火構造平屋。
提供：建通新聞社
