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　ひたちなか市は２０１８年度の優良建設業者褒賞の受賞者を公表した。11社38工事が受賞の栄誉に浴した。受賞回数最多は河又土建工業�鰍ﾌ13回で、�釜@田工務店が12回、西野工業�鰍ｪ11回で続く。�鰹H山工務店（日立市）はうれしい初受賞となった。表彰式は７月10日（火）午前10時から市役所第３分庁舎２階の防災会議室で挙行する。

　褒賞は建設産業の健全な振興発展のため、市が発注した建設工事を誠意をもって適正に施工し、優秀な成績で完成した企業をたたえることを目的とする。今回は17年度に完成した３１３件（市発注工事２６７件、市水道事業所発注工事46件）を対象とした。
　受賞者のうち�樺�島工務店は７回目の受賞。�活苟鼬嚼ﾝは６回目、橋本建設�鰍ﾍ５回目、�潟�ニバーサル建設工業は４回目の栄冠。�渠�花工業所は３回目、�渇ｪ部工務店（日立市）と鈴縫工業�梶i日立市）は２回目の栄誉獲得を果たした。
　また河又土建工業、中島工務店、西野工業、蓮田工務店は４年連続、橋本建設は３年連続で受賞の栄誉に浴した。
　なお規程では審査基準として◇工事が契約条件に従い順調に進捗し、確実に履行されている◇施工中における現場内の安全管理および周辺環境対策が確保されている◇関係法令などが順守されている◇使用材料の品質および品質管理の適正な確保がされ、各工程における資料作成、整理などが優れている―といった事項を掲げている。