日本工業経済新聞社(群馬)
2018/06/04
【群馬】高崎土木建築業協同組合は6回目となる地域貢献ゴミゼロ運動を実施
高崎土木建築業協同組合(橋榮作理事長)の吉井地区会員は5月30日、高崎市吉井町地内で地域貢献ゴミゼロ運動を実施した。同日に行われた群馬県建設業協会による道路クリーン作戦と連携して毎年行っており、今年で6回目。高崎市吉井支所建設課職員も加わり、側溝sや路側の堆積土砂などを撤去した。吉井支所で行われた出発式には同組合の清水法総務委員長が主催者としてあいさつしたほか、吉井支所の小野里つよし支所長も激励に訪れた。
作業は2班に分かれて市道吉井千本原・観音山線と市道吉井一丁田光明寺線で実施。1班は側溝などに堆積した土砂やゴミなどのしゅんせつ、2班は側溝や路側に堆積した土砂や落ち葉の片付けなどを角スコップなどを用いて手際良く作業。
出発式では清水総務委員長や小野里支所長があいさつ。その後、鈴木泰理事が注意事項などを説明し、各班に分かれ路線や作業内容、手順について打ち合わせを行い作業を開始した。