日本工業経済新聞社(埼玉)
2018/06/04
【埼玉】熊谷市が道の駅くまがや基本計画を日本工営に
熊谷市は仮称・道の駅くまがや整備事業で、基本計画策定業務の契約候補者に日本工営北関東事務所を選定した。
予定地(池上地内ほか)は国道17号バイパス東側と国道125号バイパス南側の交差部付近で、面積11・2ha。県が進めているほ場整備事業で創出される非農用地を活用する。
食を中心とした人々の交流により新たな価値を生み出す場だけではなく、交流、体験、情報、健康、学習、スポーツなどを融合したサービスを提供していく。施設の管理・運営にはPFI事業の活用も検討。工事着手は6年後の2024年度を目指す。