バローホールディングス(岐阜県恵那市大井町、田代正美社長)が滑川市内で計画の「V・drug滑川店新築工事」は、数社の見積もり内容を精査した結果、射水建設興業に決定、このほど着工の運びとなった。
同市沖田新地内の商業ゾーン・滑川商業施設(敷地面積2万6804・18平方メートル)に、S造平屋建て1157平方メートル(店舗面積987平方メートル)の店舗を建てる。完成は9月末を予定している。設計は、一級建築士事務所裕設計(富山市四方荒屋)が担当。
滑川商業施設には同店のほか、バロー、しまむら(バースディ)、コネクシオ、既存の明文堂プランナーが並ぶ。全体完成は10月上旬を目指す。