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建設新聞社
2018/05/16
【東北・秋田】伊藤工業ＪＶを選定／八橋競技場の改修プロポ
秋田市は、サッカーＪ３のブラウブリッツ秋田（ＢＢ秋田）が暫定本拠地として使用するための市営八橋陸上競技場の改修に向け、公募型プロポーザルを進めていた「八橋陸上競技場夜間照明等整備事業」について、伊藤工業・佐々木組・ヌノタニ・三光テクノ・コスモス設計ＪＶを最優秀提案者に選定した。
環境への配慮から多く独自提案を盛り込んだ点、デザインビルド方式を生かした体制構築などを評価した。プロポには同ＪＶのほか４ＪＶが参加。提案上限額は９億１５３０万円だった。６月議会での承認を経て着工する。
秋田市八橋運動公園１の10地内に建つ同競技場は、ＲＣ一部Ｓ造、延べ４６０４㎡で、収容人数２万０１２５人。ＢＢ秋田のＪ２昇格に必要となる大規模スタジアムが建設されるまでの間、本拠地とするため、今回の工事を立案した。
具体的には、受変電設備の改修、照明設備の設置、大型映像装置の設置、大型映像装置操作室の改修、ドーピングコントロール室の改修、サッカーゴールの更新、スタジアムロッカーの設置、トイレの改修、防音壁設置の各工事を行う。工期は２０１９年２月28日までだが、改修工事期限は同年１月31日までとしている。
提供：建設新聞社
環境への配慮から多く独自提案を盛り込んだ点、デザインビルド方式を生かした体制構築などを評価した。プロポには同ＪＶのほか４ＪＶが参加。提案上限額は９億１５３０万円だった。６月議会での承認を経て着工する。
秋田市八橋運動公園１の10地内に建つ同競技場は、ＲＣ一部Ｓ造、延べ４６０４㎡で、収容人数２万０１２５人。ＢＢ秋田のＪ２昇格に必要となる大規模スタジアムが建設されるまでの間、本拠地とするため、今回の工事を立案した。
具体的には、受変電設備の改修、照明設備の設置、大型映像装置の設置、大型映像装置操作室の改修、ドーピングコントロール室の改修、サッカーゴールの更新、スタジアムロッカーの設置、トイレの改修、防音壁設置の各工事を行う。工期は２０１９年２月28日までだが、改修工事期限は同年１月31日までとしている。
提供：建設新聞社
