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秋田建設工業新聞社
2018/04/04
【秋田】県警察学校機動隊道場新築／設計と敷地調査を委託へ
東北地方整備局は、秋田県警察学校（秋田市新屋勝平台９の２）の機動隊道場の改築事業を直轄で進めることとし、今年度で敷地調査業務や設計業務を委託する。各業務は７月から９月末までの落札者決定を目指す方針で、敷地調査（地盤調査）は約４カ月、設計は約15カ月の履行期限で進める。新道場は鉄筋コンクリート造２階建て、延べ床面積1,336㎡規模で計画しており、着工は31年度以降となる。
計画は、既存施設が老朽化していることから現在の敷地内で建て替えるもので、実践的な現場訓練の場として使用されている現在の模擬家屋がある位置に新施設を建設する計画。
現段階の計画によると、新しい道場は鉄筋コンクリート造２階建て、延べ床面積1,336㎡規模。このほか、鉄骨造平屋建て、床面積276㎡の渡り廊下や、木造２階建て、延べ床面積68㎡の模擬家屋も新築する予定。
今年度は敷地調査と設計業務を実施し、31年度以降の着工を目指す。設計業務は７月以降の委託を目指す方針で、約15カ月の履行期限でまとめる。
なお、国土交通省が昨年度、各省各庁に送付した30年度の営繕計画書に関する意見書によると、同事業は計画の妥当性がある「緊急度Ｂ」と判定されている。
提供：秋田建設工業新聞社
計画は、既存施設が老朽化していることから現在の敷地内で建て替えるもので、実践的な現場訓練の場として使用されている現在の模擬家屋がある位置に新施設を建設する計画。
現段階の計画によると、新しい道場は鉄筋コンクリート造２階建て、延べ床面積1,336㎡規模。このほか、鉄骨造平屋建て、床面積276㎡の渡り廊下や、木造２階建て、延べ床面積68㎡の模擬家屋も新築する予定。
今年度は敷地調査と設計業務を実施し、31年度以降の着工を目指す。設計業務は７月以降の委託を目指す方針で、約15カ月の履行期限でまとめる。
なお、国土交通省が昨年度、各省各庁に送付した30年度の営繕計画書に関する意見書によると、同事業は計画の妥当性がある「緊急度Ｂ」と判定されている。
提供：秋田建設工業新聞社
