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建通新聞社（中部）
2018/04/03
【三重】志摩建設 鳥羽跨線橋耐震補強設計を委託
三重県志摩建設事務所は、鳥羽跨線橋の耐震補強工事に向けた設計業務を中央コンサルタンツ三重事務所（津市）に委託した。落札金額は１８６５万円（税抜き）。委託期間は３月19日～11月26日。
同業務では、国道42号に位置する同橋を対象に、耐震性能照査を実施した上で鉄道事業への影響を考慮し、耐震補強設計と施工計画をまとめる。
計画では、橋脚や必要に応じて躯体部分（直接基礎を含む）の耐震補強、鋼製支承からゴム支承への取り換えなどを予定している。耐震補強方法などについては、施工性や経済性、安全性などについて総合的に比較検討（近年の新工法なども含む）し最適なものを採用する。
同橋は、橋長62㍍、幅員12㍍の単純３径間鋼床版桁。１９７０年度に架設された。
所在地は鳥羽市鳥羽１。
提供：建通新聞社
同業務では、国道42号に位置する同橋を対象に、耐震性能照査を実施した上で鉄道事業への影響を考慮し、耐震補強設計と施工計画をまとめる。
計画では、橋脚や必要に応じて躯体部分（直接基礎を含む）の耐震補強、鋼製支承からゴム支承への取り換えなどを予定している。耐震補強方法などについては、施工性や経済性、安全性などについて総合的に比較検討（近年の新工法なども含む）し最適なものを採用する。
同橋は、橋長62㍍、幅員12㍍の単純３径間鋼床版桁。１９７０年度に架設された。
所在地は鳥羽市鳥羽１。
提供：建通新聞社
