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建通新聞社四国
2018/03/30
【徳島】徳島河川国道 四国横断道構造物設計進める
国土交通省徳島河川国道事務所は、四国横断自動車道の新直轄区間（徳島東～阿南）の道路構造物設計を進めており、９月末の業務完了を見込み、早期整備に備えていく。
委託先は四国建設コンサルタント（徳島市）。業務の主なものは、徳島～小松島市内の道路詳細設計、一般構造物詳細設計（箱型函渠、逆Ｔ式擁壁、重力式擁壁、モタレ式擁壁、補強土、場所打ち法枠）、山岳トンネル設計（坑門工詳細設計）、仮設構造物詳細設計（土留工）。
道路詳細設計については、政所谷地区の４００㍍区間が対象。一般構造物設計は箱型函渠詳細設計が大原地区２カ所（２段面）、逆Ｔ式擁壁詳細設計が前原地区２カ所（２段面）、重力式擁壁詳細設計が立江櫛渕地区と大原地区各１カ所（２段面）、モタレ式擁壁詳細設計が立江櫛渕地区１カ所と政所谷地区２カ所（３段面）、補強土詳細設計が政所谷地区２カ所（２段面）、場所打ち法枠詳細設計が大原地区１カ所（２段面＝４００平方㍍）。
この他山岳トンネル設計は、政所谷地区の坑門工について面壁型または突出型の２ケースを見込み進める。土留工詳細設計は津田地区（新町川橋Ｐ４橋脚、津田高架橋Ｐ１～Ｐ６）を対象に実施する。
提供：建通新聞社
委託先は四国建設コンサルタント（徳島市）。業務の主なものは、徳島～小松島市内の道路詳細設計、一般構造物詳細設計（箱型函渠、逆Ｔ式擁壁、重力式擁壁、モタレ式擁壁、補強土、場所打ち法枠）、山岳トンネル設計（坑門工詳細設計）、仮設構造物詳細設計（土留工）。
道路詳細設計については、政所谷地区の４００㍍区間が対象。一般構造物設計は箱型函渠詳細設計が大原地区２カ所（２段面）、逆Ｔ式擁壁詳細設計が前原地区２カ所（２段面）、重力式擁壁詳細設計が立江櫛渕地区と大原地区各１カ所（２段面）、モタレ式擁壁詳細設計が立江櫛渕地区１カ所と政所谷地区２カ所（３段面）、補強土詳細設計が政所谷地区２カ所（２段面）、場所打ち法枠詳細設計が大原地区１カ所（２段面＝４００平方㍍）。
この他山岳トンネル設計は、政所谷地区の坑門工について面壁型または突出型の２ケースを見込み進める。土留工詳細設計は津田地区（新町川橋Ｐ４橋脚、津田高架橋Ｐ１～Ｐ６）を対象に実施する。
提供：建通新聞社
