お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2018/02/28
【静岡】静岡県浜松市 船越小改築４～５月に校舎発注
浜松市は、船越小学校（中区船越町29ノ１）校舎と体育館の改築を計画しており、２０１８年度当初予算案に１億８６３９万円を計上した。４～５月に校舎、12月～19年１月ごろに体育館の改築工事をそれぞれ制限付き一般競争入札で発注する予定だ。
計画では、既存校舎南側のグラウンドに新校舎と体育館を建設する。規模は、新校舎が鉄筋コンクリート造５階建て延べ約４７００平方㍍。５階部分は屋根のない屋上プールとなる。体育館は鉄骨一部鉄筋コンクリート造平屋一部２階建て延べ約９７０平方㍍。校舎、体育館いずれも18～19年度の２カ年で工事を実施し、20年１月ごろの完成を目指す。20年度に既存校舎と体育館を解体し、跡地にグラウンドを整備する予定。
既存校舎の規模は、普通教室棟が鉄筋コンクリート造３階建て延べ１９４１平方㍍、管理教室棟が鉄筋コンクリート造３階建て延べ９０８平方㍍、体育館が鉄骨造平屋６２０平方㍍。いずれも１９５０～60年代にかけて建設した。
実施設計は、竹下一級建築士事務所（浜松市南区）が３月15日納期で進めている。
提供：建通新聞社
（2018/2/28）
建通新聞社 静岡支社
計画では、既存校舎南側のグラウンドに新校舎と体育館を建設する。規模は、新校舎が鉄筋コンクリート造５階建て延べ約４７００平方㍍。５階部分は屋根のない屋上プールとなる。体育館は鉄骨一部鉄筋コンクリート造平屋一部２階建て延べ約９７０平方㍍。校舎、体育館いずれも18～19年度の２カ年で工事を実施し、20年１月ごろの完成を目指す。20年度に既存校舎と体育館を解体し、跡地にグラウンドを整備する予定。
既存校舎の規模は、普通教室棟が鉄筋コンクリート造３階建て延べ１９４１平方㍍、管理教室棟が鉄筋コンクリート造３階建て延べ９０８平方㍍、体育館が鉄骨造平屋６２０平方㍍。いずれも１９５０～60年代にかけて建設した。
実施設計は、竹下一級建築士事務所（浜松市南区）が３月15日納期で進めている。
提供：建通新聞社
（2018/2/28）
建通新聞社 静岡支社
