全国情報ネットワーク：各地域で信頼される専門紙33紙で構成

　亀山市は、野村布気線整備などを盛り込んだ２０１８年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度当初比１・１％増の２１３億０１００万円。このうち、普通建設事業費は同９・２％減の28億５５２７万円となっている。
　特別会計は同９％減の59億９７８０万円、企業会計は同５・３％減の61億５９３０万円。
　主な建設関係の予算は次の通り。
　▽庁舎管理工事＝５００万▽放課後児童クラブ施設整備（設計）＝４２０万▽同（工事）＝２１００万▽児童福祉施設整備＝６２０万▽溶融処理施設大規模整備＝９６００万▽下水路維持管理＝４３０万▽出屋排水路整備＝３２００万▽土地改良施設＝２４５０万▽林業施設維持管理＝１０４０万
　▽道路新設改良＝１１００万▽和賀白川線整備＝４８００万▽野村布気線整備＝６億５０００万▽東海道街道環境整備＝１８００万▽交通安全施設整備＝２５００万▽橋梁維持修繕＝１０００万▽橋梁長寿命化修繕（設計）＝２０００万▽同（工事）＝７０００万▽橋梁耐震化（設計）＝１０００万▽同（工事）＝４１００万
　▽河川維持修繕＝７００万▽亀山駅前広場整備＝２９００万▽市街地開発事業補助＝２億６８３０万▽公園管理整備＝１００７万▽防火水槽整備＝１１８０万▽小学校施設整備＝２１７０万▽川崎小学校改築＝２億５４０８万▽小学校空調機整備（設計）＝９５０万▽中学校施設整備＝１３００万▽文化会館大規模改修＝４１９０万▽関の山車会館整備（設計）＝２７０万▽同（工事）＝７５１５万

提供：建通新聞社