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建通新聞社（静岡）
2018/02/09
【静岡】静岡県静岡市 千代田消防署改修９月以降早期に
静岡市は、千代田消防署改修について９月以降早期の発注を目指す。議会案件となる場合は、２０１８年度２月議会に諮る。建築、設備一括発注なら議会案件となる可能性が高く、分割発注なら18年内に発注手続きを終え、19年年明けからの工事着手も可能なスケジュールだ。２カ年継続事業で工事を実施する。
葵区東千代田２ノ１ノ10の敷地１９８４平方㍍に所在、１９７９年に建設した。老朽化が進んでおり、耐震補強、定期修繕は行っているものの、特にトイレ排水や受電キュービクルなどの設備面の老朽化が著しいため、アセットマネジメントによる長寿命化対策として改修する。外壁補修と屋上防水改修、内装改修と設備関連改修など全面的な改修となる。
規模は鉄筋コンクリート造３階建て（３階部分は一部鉄骨造）延べ１４３１平方㍍。
設計は９月中旬までの納期で、金丸建築設計事務所（静岡市駿河区）が担当している。 葵消防署の改修を先行する予定でいたが、いったん保留、老朽化の目立つ千代田消防署を優先することを11月議会で決めた。
葵消防署（葵区追手町６ノ２）は、建築、電気設備、給排水衛生設備、空調設備を対象とした全面改修を予定しており、千代田消防署改修終了後の２０２０年度以降、早期工事を目指すことになりそうだ。
提供：建通新聞社
（2018/2/9）
建通新聞社 静岡支社
葵区東千代田２ノ１ノ10の敷地１９８４平方㍍に所在、１９７９年に建設した。老朽化が進んでおり、耐震補強、定期修繕は行っているものの、特にトイレ排水や受電キュービクルなどの設備面の老朽化が著しいため、アセットマネジメントによる長寿命化対策として改修する。外壁補修と屋上防水改修、内装改修と設備関連改修など全面的な改修となる。
規模は鉄筋コンクリート造３階建て（３階部分は一部鉄骨造）延べ１４３１平方㍍。
設計は９月中旬までの納期で、金丸建築設計事務所（静岡市駿河区）が担当している。 葵消防署の改修を先行する予定でいたが、いったん保留、老朽化の目立つ千代田消防署を優先することを11月議会で決めた。
葵消防署（葵区追手町６ノ２）は、建築、電気設備、給排水衛生設備、空調設備を対象とした全面改修を予定しており、千代田消防署改修終了後の２０２０年度以降、早期工事を目指すことになりそうだ。
提供：建通新聞社
（2018/2/9）
建通新聞社 静岡支社
