日本工業経済新聞社(群馬)
2018/02/08
【群馬】県建設技術センターが係別事業説明会を開催
群馬県建設技術センター(上原幸彦理事長)は5日、新しい取り組みとして係ごとの担当業務・事業の説明会を行った。8つ係から代表者が業務概要を説明、センター内での情報共有やコミュニケーションの向上やプレゼン能力の強化を図った。
冒頭、上原理事長は「私たちの仕事柄、県市町村の職員や民間のお客さまに対して、わかりやすく簡潔に説明することが求められ、その能力が必要となる。この説明会で、全職員が建設技術センターでどんな仕事をしているのか分かるようになってもらうために開催した」と話した。
事業説明会では10分間と時間を区切り、各係の仕事を分かりやすく説明、職員全員が情報を共有しあった。