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建通新聞社（岡山）
2018/02/05
【岡山】中国地方整備局 岡山地方法務局の建て替えを計画 早ければ20年度から工事に着手
中国地方整備局は、岡山地方法務局の建て替えを計画しており、順調なら２０２０年度にも工事に着手する見通しだ。 建築などに伴う基本・実施設計者を公募型プロポーザル方式で特定。１月29日に東畑建築事務所（大阪市中央区）と契約した。期間は19年２月28日まで。
新庁舎の規模は鉄筋コンクリート造６階建て延べ約６１９２平方㍍。南側に隣接する旧検察庁舎（鉄筋コンクリート造５階建て延べ約５９８０平方㍍）を取り壊した跡地に建設する。また、ＣＬＴ（直交集成板）を活用した駐輪場なども設置する。
この他、旧検察庁舎内に設置されているエネルギー関連設備を現在の法務局庁舎内に移すための改修工事も行う。現法務局庁舎（鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２６０３平方㍍）は新施設の完成後には取り壊される運びだ。
予算の計上額により流動的だが、エネルギー関連設備の移設、旧検察庁舎解体を皮切りに、早ければ20年度から工事に着手する。完成時期などは未確定。
建設地は岡山市北区南方１ノ３ノ58。
「提供・建通新聞社」
新庁舎の規模は鉄筋コンクリート造６階建て延べ約６１９２平方㍍。南側に隣接する旧検察庁舎（鉄筋コンクリート造５階建て延べ約５９８０平方㍍）を取り壊した跡地に建設する。また、ＣＬＴ（直交集成板）を活用した駐輪場なども設置する。
この他、旧検察庁舎内に設置されているエネルギー関連設備を現在の法務局庁舎内に移すための改修工事も行う。現法務局庁舎（鉄筋コンクリート造４階建て延べ約２６０３平方㍍）は新施設の完成後には取り壊される運びだ。
予算の計上額により流動的だが、エネルギー関連設備の移設、旧検察庁舎解体を皮切りに、早ければ20年度から工事に着手する。完成時期などは未確定。
建設地は岡山市北区南方１ノ３ノ58。
「提供・建通新聞社」
