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地方ニュース
建通新聞社（静岡）
2018/01/24
【静岡】静岡県 年度内に環境衛生科学研究所の移転用地
静岡県は、環境衛生科学研究所移転整備で、２０１７年度末までに用地取得を完了する予定だ。また、調整池造成については年度内に発注準備を進め、18年度からの着手を目指す。
静岡市葵区北安東にある環境衛生科学研究所は、老朽化しているが敷地の制約上、現在地での建て替えが困難なこと、環境保全や健康危機管理のニーズに対応するため、藤枝市谷稲葉地区へ移転整備する。移転予定地は、藤枝市谷稲葉２３２ノ１他の土地で、所有者は藤枝市土地開発公社。
用地取得と併行して現在、設計を横河建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市中村区）で進めている。庁舎建設は、18～19年度の２カ年で建設し、20年度の供用開始を目指す。
設計で予定している施設概要は、本館が鉄筋コンクリート造５階建て延べ５９５６平方㍍、機械棟が鉄筋コンクリート造平屋５８０平方㍍、車庫、屋外倉庫、ボンベ庫など。
提供：建通新聞社
（2018/1/24）
建通新聞社 静岡支社
静岡市葵区北安東にある環境衛生科学研究所は、老朽化しているが敷地の制約上、現在地での建て替えが困難なこと、環境保全や健康危機管理のニーズに対応するため、藤枝市谷稲葉地区へ移転整備する。移転予定地は、藤枝市谷稲葉２３２ノ１他の土地で、所有者は藤枝市土地開発公社。
用地取得と併行して現在、設計を横河建築設計事務所名古屋事務所（名古屋市中村区）で進めている。庁舎建設は、18～19年度の２カ年で建設し、20年度の供用開始を目指す。
設計で予定している施設概要は、本館が鉄筋コンクリート造５階建て延べ５９５６平方㍍、機械棟が鉄筋コンクリート造平屋５８０平方㍍、車庫、屋外倉庫、ボンベ庫など。
提供：建通新聞社
（2018/1/24）
建通新聞社 静岡支社
