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建通新聞社四国
2018/01/16
【香川】県道円座香南線香南工区 18年度新規採択に向け
香川県土木部は、空港連絡道路の県道円座香南線（香南工区）の２０１８年度新規採択に向け、同工区の必要性と効果などを示した事業概要を明らかにした。県のホームページにも掲載し同事業を強力に進めたい考えだ。
同香南工区は現在整備中の中間工区３㌔に接続する、高松市岡本町の県道岡本香川線から同市香南町の県道高松空港線までを結ぶ延長５・９㌔。県道岡本香川線～県道三木綾川線は４車線、幅員25㍍。県道三木綾川線～県道高松空港線は２車線、幅員16・５㍍。おおむね時速60㌔のサービス速度で走行できる地域高規格道路として整備する。昨年12月１日に都市計画決定を受けた。事業費は１４５億円を見込む。
２月に供用開始する中間工区から連続する香南工区の整備を引き続き進めることで高速交通体系の整備効果を生かした空港へのアクセス向上を図り、空港民営化とともに増加するインバウンド観光をさらに後押しする。
県のホームページはhttp://www.pref.kagawa.lg.jp/douro//home/jigyousintyoku/07_enzakounan.pdf
提供：建通新聞社
同香南工区は現在整備中の中間工区３㌔に接続する、高松市岡本町の県道岡本香川線から同市香南町の県道高松空港線までを結ぶ延長５・９㌔。県道岡本香川線～県道三木綾川線は４車線、幅員25㍍。県道三木綾川線～県道高松空港線は２車線、幅員16・５㍍。おおむね時速60㌔のサービス速度で走行できる地域高規格道路として整備する。昨年12月１日に都市計画決定を受けた。事業費は１４５億円を見込む。
２月に供用開始する中間工区から連続する香南工区の整備を引き続き進めることで高速交通体系の整備効果を生かした空港へのアクセス向上を図り、空港民営化とともに増加するインバウンド観光をさらに後押しする。
県のホームページはhttp://www.pref.kagawa.lg.jp/douro//home/jigyousintyoku/07_enzakounan.pdf
提供：建通新聞社
