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建通新聞社四国
2018/01/05
【高知】嶺北広域 給食センター建築を５月発注
嶺北広域行政事務組合は、嶺西学校給食センターを移転新築するため、１月中に修正設計を外注する。２０１８年度の当初予算で工事費を計上し、５月ごろ建築を発注する予定。
規模は鉄骨造平屋約５００平方㍍。１日当たり最大６００食を調理できる機能を持ち、本山町と土佐町にある小中学校と嶺北高校（希望者のみ）を対象に調理、配送する。建設地は本山町寺家、国道４３９号から土佐本山橋を渡った場所。
給食センターの移転新築に向けては、建築工事の入札を16年度に２回実施したものの、予定価格と応札額の間に大きな隔たりがあった。そのため、同組合では今後の方向性を協議し、従来の設計を基に見直すこととした。従来の設計は坂本和穂建築設計事務所（高知市）が担当している。
現在の施設（本山町本山８４）は１９７１年に建設され設備の老朽化が進み、耐震化もされていない。同組合では、新施設完成後、19年度以降に現施設を解体する予定で、跡地の利用法については今後検討する。
提供：建通新聞社
規模は鉄骨造平屋約５００平方㍍。１日当たり最大６００食を調理できる機能を持ち、本山町と土佐町にある小中学校と嶺北高校（希望者のみ）を対象に調理、配送する。建設地は本山町寺家、国道４３９号から土佐本山橋を渡った場所。
給食センターの移転新築に向けては、建築工事の入札を16年度に２回実施したものの、予定価格と応札額の間に大きな隔たりがあった。そのため、同組合では今後の方向性を協議し、従来の設計を基に見直すこととした。従来の設計は坂本和穂建築設計事務所（高知市）が担当している。
現在の施設（本山町本山８４）は１９７１年に建設され設備の老朽化が進み、耐震化もされていない。同組合では、新施設完成後、19年度以降に現施設を解体する予定で、跡地の利用法については今後検討する。
提供：建通新聞社
